美術館巡り

日記 comments(0) - neko-tomo

「レオナール・フジタとモデルたち」と言う美術展を見てきました

場所は千葉県佐倉市にあるDIC川村記念美術館

え〜と、結構遠かったです^^;

おまけに山の中?(笑)のような風景の中でしたので

ちょっとした旅気分でのんびり見てきました

開催期間の最終日に滑り込みました

 

本名は藤田嗣治さん

世界大戦前に日本からフランスへと渡り

2つの大戦の間にパリで活躍し脚光を浴びたようです

 

彼の特徴となっている「乳白色の下地」と呼ばれる白い裸婦の絵

とても綺麗でした

繊細な感じのする細い線で描かれていました

 

子どもを描いた晩年?の作品なんかはきっと知っている方も多いかも!

ちょっと怖い感じもしましたが^^;

 

彼は手仕事でも有名なようで

晩年を過ごしたご自宅には手書きの食器や屏風?箱など

たくさんのものを自らの手で作っていたようです

 

今回特に目を引いたのはその多くの作品の中に見られる「猫」

自画像の中にも猫がいます

 

その猫の姿が本当に猫らしいんです

はい、ただ可愛らしく描いてあるんではなく

そのありのままの姿が写し取ってある!って感じなんです

なんとなく「愛」を感じました(笑)

猫!お好きだったんですね

 

今回記念にと絵葉書を3枚、いずれも猫を描いたものを買ってきました

そのちょっと開いた口元や、投げ出された手足が

「つぼ」りました(笑)

 

そそ、この美術展も友人に勧められて行ったんですが

その時の話でお茶室があってお茶菓子をいただける・・と

私も行ってきました(笑)

オリジナルの限定和菓子とお抹茶セット(^-^)

こちらも素敵な茶室でまったりといただきました

 

○りこさ〜ん、教えてくださってありがとうね〜

 

 

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